無限のサルの挑戦

最近、Raspberry pi 3 を入手したので、いろいろといじってみる。 設定に苦労したり、なんやかんやと調べたので、忘備録。 (きっと世間の皆様の土台の上に成り立っているけど、まとめておきたいのです。) それが誰かの役に立てたらうれしいので公開。 決して、自分がすごいのではないのです。 しょせん、猿ですから。

apt-get

Raspberry pi 3 初期設定⑥(日本語入力環境Mozc)3

◆日本語入力環境を整える
 初期設定のRaspberrypi3では日本語入力ができないので、
 日本語入力環境をインストールします。

 いろいろとネットで調べてみたのですが、
 「Fcitx-mozc」の評判がそこそこよかったので、
 インストールしてみます。
 (結局使ってみないと、何がよいのかわからないし、適当です。)
 
 では、LXターミナルを起動して、以下のコマンドを打ち込みます。
 1行目は、パッケージリストのリポジトリのアップデートをおまじないのごとくかけています。
 2行目でインストールコマンドでパッケージの指定、
 最後の「-y」はインストールの途中で容量確認のyes/noを聞かれるのに対して、
 あらかじめ答えておくオプションです。

sudo apt-get update    #リポジトリ更新は必ず実施
sudo apt-get install fcitx-mozc -y       

 インストール後
 mozcインストール後

 次にインストールしたFcitxの設定を行います。
 Fcitxは日本語入力メソッドといわれるもので、Windows系のIMEとかAtokに当たるものだそうです。
 
 では、左上のRaspberryアイコン(メニュー) > 「設定」 > 「Fcitxの設定(ペンギン)」
 Fcitxの設定

 設定画面起動(まずは入力メソッドタブ)
 入力メソッドの設定

 上記ダイアログの、左下の「+(追加)」をクリックし、
 【キーボード-日本語-日本語(OADG 109A)】を選択して追加します。
 
 (Mac系の方はわかりませんが、Windows系ならたいていこのキーボードのはず。)
  →キーボードの種類(http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5262)
 
 追加できたら、直接入力時に日本語キーボードのキー配列が
 優先的に適用されるように優先順位を1番にします。

 左下、左から3番目の「↑(優先度上げ)」をクリックして、一番上に。
 入力メソッドの設定2
 
 次に日本語入力時に優先されるように「Mozc」を2番目へ、
 筆者の場合はどうせ使わないので、英語キーボードは削除します。
 入力メソッドの設定3_1
 
 
 次に、全体の設定タブです。
 どんな時に日本語入力メソッドを起動させるかの条件指定です。
 Windows系でいうと、エディタやWORDで、
 「全角/半角キー」「カタカナ/ひらがなキー」「変換キー」を打つと、
 日本語入力モード(IME)が呼び出されますよね。あれです。

 初期設定だと、「Ctrl+Space」「全角/半角」になってたりします。
 筆者は「カタカナ/ひらがな」「全角/半角」へ変更
 入力メソッドの設定3_2
 
 あとはお好みで設定をしていただければ。
 とりあえず、必要最低限の設定は完了です。
 
 お疲れさまでした。 

Raspberry pi 3 初期設定④(ソフトウェアアップデート(続き))4

RasberryPi3のソフトのアップデートは前回終わっているのですが、
実はまだ終わっていません。

もう一度、 
sudo apt-get update  
更に
sudo apt-get upgrade  
をしてみましょう。

 re-apt-get_upgrade
最後のほうに『保留:2個』と出ています。
皆さんのは出ていませんか?
(バージョンとタイミングによって起きないこともあります。)

この【保留】というのは
  1. holdマークを明示的に付けているとき
  2. そのパッケージを更新すると、ほかのパッケージが削除されるとき
    (要は他の依存関係にあるパッケージが削除されてしまう場合)
に発生するそうです。ただし、ほぼ危険はなく、アプリ単体では矛盾が出るので、
依存関係があると止めるというのがコマンドの趣旨みたいです。
ものの本には『カーネルをアップグレード』する。と説明されています。
流用率(依存性)の高い共通ライブラリみたいなイメージでとらえています。

で、対処法は、 
sudo apt-get -s dist-upgrade  
というコマンドで、一度シミュレートしてみるのがよいそうです。
【-s】はapt-getのオプションでシミュレートを意味しています。
【dist-】はディストリビューションの更新。

↓結果
dist upgrade

・・・なんか余分な答えが混じってますが、dist-upgradeすると、
更新の結果不要になったパッケージも削除対象として教えてくれるので、
こういうレスポンスが返ってきます。

というわけで、【-s】を取り除いて実行します(特に危険はないと判断しました/有ったとしても、再インストールすればよいので)。
sudo apt-get dist-upgrade  

結果↓
dist-upgrade_end2

死ぬほど長かった・・・
USBぶち抜こうかと思うくらい長かった。

さて、気を取り直して。

ついでに先ほど【dist-upgrade】で出てきた、『以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:・・・・・略・・・・・これを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。』
にも、対処をしておきましょう。
コマンドが3つほど出てきます。

sudo apt-get autoremove
sudo apt-get clean
sudo apt-get autoclean

上記の3つです。

【autoremove】:どこからも参照されていないパッケージを消す
【clean】:インストール時に一時的に保存したキャッシュファイルを消す
【autclean】 :古いキャッシュファイルを消す

要は、容量の確保とごみの掃除ですね。 

autoremoveの結果
autoremove
 
clean;autocleanの結果
autoclean,clean

この二つは意外とあっさり終わります。

さて、今回の最後です。

Raspberry Pi 3 のファームウェアを更新します。
このコマンドで、インストールの第一関門は終わりです。
sudo rpi-update  

結果
rpi-update_2

実施前のファームバージョンが 【4.4.34-v7+】でした。
で、現在のアップデートバージョンは 【4.4.38-v7+】に上がりました。

これでrebootすれば、更新完了です。 

reboot    #リブート  

おまけ

現在のLinuxOSバージョンやKernelバージョンは
lsb_release -a    #OSバージョン  
uname -a    #Kernelバージョン  
で、表示できます。

reboot前
raspi_firmver_1

reboot後
reboot_af

以上で、OSのインストールと、パッケージの更新、完了です。
長々とお疲れさまでした。




 

Raspberry pi 3 初期設定③(ソフトウェアアップデート)3

◆ソフトウェアのアップデート 
 最新のOSでも、Linux系の場合日々更新されているので、ネット経由で更新をかけます。
 
 ・まずは、今RASPI3が持っているリポジトリ(ソフトのデータベース)をアップデートします。
  左上のメニュー4つ目『LXターミナル』(黒い画面っぽいやつ)を起動します。

LXterminal

 ここに、リポジトリアップデート用のコマンドを打ちこみます。
  
sudo apt-get update
apt-update

RASPI3の中のパッケージリスト(リポジトリ)が更新されたので、今度は実際に更新をかけます。

先ほどのターミナルで、今度は 
sudo apt-get upgrade
apt-get upgrade

更新に必要な容量を聞かれているので「Y/N」を打ち込んで回答します。
(この場合は「Y」)
 
少し経過した後、もう一度質問が出てきます。
apt-get upgrade_q
簡単に言うと Linux系のGUIであるX-Windowのソフトをアップデートした説明がなされています。
 「q」を打つと先へ流れます。

で・・・・・・小一時間(2時間強?)待つ・・・
・・・・・
・・・・・
 apt-getupgrade_end
やっと終わりました(今回やたらと長くってプロセスが死んだかと思いました)。


ギャラリー
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 のインターフェイス設定とリモート接続
  • Raspberrry pi 3 とのファイル共有(WinSCPインストール、設定)
アーカイブ
楽天市場
ブログトピックス
本ブログパーツは終了しました
  • ライブドアブログ