◆日本語入力環境を整える
 初期設定のRaspberrypi3では日本語入力ができないので、
 日本語入力環境をインストールします。

 いろいろとネットで調べてみたのですが、
 「Fcitx-mozc」の評判がそこそこよかったので、
 インストールしてみます。
 (結局使ってみないと、何がよいのかわからないし、適当です。)
 
 では、LXターミナルを起動して、以下のコマンドを打ち込みます。
 1行目は、パッケージリストのリポジトリのアップデートをおまじないのごとくかけています。
 2行目でインストールコマンドでパッケージの指定、
 最後の「-y」はインストールの途中で容量確認のyes/noを聞かれるのに対して、
 あらかじめ答えておくオプションです。

sudo apt-get update    #リポジトリ更新は必ず実施
sudo apt-get install fcitx-mozc -y       

 インストール後
 mozcインストール後

 次にインストールしたFcitxの設定を行います。
 Fcitxは日本語入力メソッドといわれるもので、Windows系のIMEとかAtokに当たるものだそうです。
 
 では、左上のRaspberryアイコン(メニュー) > 「設定」 > 「Fcitxの設定(ペンギン)」
 Fcitxの設定

 設定画面起動(まずは入力メソッドタブ)
 入力メソッドの設定

 上記ダイアログの、左下の「+(追加)」をクリックし、
 【キーボード-日本語-日本語(OADG 109A)】を選択して追加します。
 
 (Mac系の方はわかりませんが、Windows系ならたいていこのキーボードのはず。)
  →キーボードの種類(http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5262)
 
 追加できたら、直接入力時に日本語キーボードのキー配列が
 優先的に適用されるように優先順位を1番にします。

 左下、左から3番目の「↑(優先度上げ)」をクリックして、一番上に。
 入力メソッドの設定2
 
 次に日本語入力時に優先されるように「Mozc」を2番目へ、
 筆者の場合はどうせ使わないので、英語キーボードは削除します。
 入力メソッドの設定3_1
 
 
 次に、全体の設定タブです。
 どんな時に日本語入力メソッドを起動させるかの条件指定です。
 Windows系でいうと、エディタやWORDで、
 「全角/半角キー」「カタカナ/ひらがなキー」「変換キー」を打つと、
 日本語入力モード(IME)が呼び出されますよね。あれです。

 初期設定だと、「Ctrl+Space」「全角/半角」になってたりします。
 筆者は「カタカナ/ひらがな」「全角/半角」へ変更
 入力メソッドの設定3_2
 
 あとはお好みで設定をしていただければ。
 とりあえず、必要最低限の設定は完了です。
 
 お疲れさまでした。